萩市議会 2021-06-16 06月16日-05号
高齢者が自宅に閉じこもらず、外に出て様々な行動を行うことによって、認知症予防や身体機能の維持に効果があることが実証されております。高齢者の外出は、健康づくりや介護予防の点からも重要であります。住み慣れた地域で生活を続けていくためには、買い物や通院に利用できる外出時の移動手段を確保をすることが求められております。
高齢者が自宅に閉じこもらず、外に出て様々な行動を行うことによって、認知症予防や身体機能の維持に効果があることが実証されております。高齢者の外出は、健康づくりや介護予防の点からも重要であります。住み慣れた地域で生活を続けていくためには、買い物や通院に利用できる外出時の移動手段を確保をすることが求められております。
両センターのコロナ禍の影響としては、市民や関係機関との調整を電話で行う機会が増えたことや、自粛による認知機能や身体機能の心配事、遠方で帰省が難しい家族からの見守りやサービス利用に関する相談が増えていることなどが上げられます。
活動量が減ることで筋肉も衰え、体を動かさないことで食事の量も減り、低栄養となり、段々と身体機能が低下していきます。 今の状態が続くと、家に閉じこもり、人との会話も減ったりと、フレイルの誘発が懸念されます。フレイルとは、「虚弱」という意味で、要介護へ至る前の段階を指します。2014年日本老年医学会が提唱した概念です。
このような介護サービスの利用控えや外出の自粛などで体を動かす機会が減少することにより、身体機能が低下し、高齢者のフレイル化が進み、介護の必要性が高くなることが危惧されています。
具体的には、介護予防を含めた健康づくりとして筋力向上を目的とした元気アップ教室、介護予防の知識普及を目的とした健康体操教室や水中運動教室などに参加していただくことによって、身体機能や認知機能などが低下しないように、運動継続の意識づけにつなげていただきたいと考えており、こうした教室に今後も地道に取り組んでまいります。
この取り組みの背景でございますけども、産後の間もない時期におきましては、お母さん、母体の身体機能の回復途中であります。生まれた赤ちゃんのお世話や、授乳のリズムも調整が必要となってまいります。また、精神的にも不安定になりやすい時期と言われております。
網膜色素変性症の方だけではありませんが、視覚障害のある方に対する支援と致しましては、身体機能を補完・代替する補装具や、日常生活上の便宜を図る用具を申請に基づき給付しているところでございます。 過去2カ年の実績と致しましては、点字ディスプレイ、視覚障害者用ポータブルレコーダー、盲人用体温計、盲人用体重計、盲人安全つえ、遮光眼鏡などを給付しているところでございます。以上で、1回目の答弁を終わります。
◆議員(吉永美子君) やはり先ほど申し上げましたように、地域包括支援センターに理学療法士を配置している市もあるわけですから、それを考えると、これから先なおさら高齢化が進むというところで身体機能というところでは、やっぱりいろんな大事な場面が出てくる可能性はあると思うので、他市の状況はぜひ研究をしていただきたいと思っているところでございます。
例えば、動くことが少なくなる、社会的に交流する機会が減る、身体機能の低下、低栄養になるなどが挙げられます。多くの高齢者が、健康な状態からこのフレイルの段階を経て要介護状態に陥ると考えられています。高齢化が進む中で、高齢者が健康で生活していくためにも、フレイルの予防や対策が重要であると考えられます。本市においてはどのような対策をとっているのか、また今後の展望についてお伺いいたします。
自立訓練のうち、主に身体に障害がある方が身体機能向上のために行う訓練が機能訓練、知的障害や精神に障害がある方の生活能力向上のための訓練が生活訓練であり、機能訓練は市内に事業所はございませんが、生活訓練は市内に1事業所がございます。 次に、就労のための支援でございます。
自立訓練のうち、主に身体に障害がある方が身体機能向上のために行う訓練が機能訓練、知的障害や精神に障害がある方の生活能力向上のための訓練が生活訓練であり、機能訓練は市内に事業所はございませんが、生活訓練は市内に1事業所がございます。 次に、就労のための支援でございます。
ほかにも、加齢による身体能力・身体機能などの低下から、バス停や駅までの歩行が困難になったり、バスや電車の乗りおりが困難になったりというようなことで公共交通の利用を見合わせるという方もいらっしゃるのではないかというふうに思っております。そういったことが、利用者の減少に拍車をかけているというふうに思います。
高齢化が進む中、認知症や寝たきりにならない状熊で生活できる期間、いわゆる健康寿命を延ばしていくこと、また、既に要介護状態である方についても、身体機能や認知機能が低下しないようにしていくことが、非常に重要になっております。 そのために、柳井市では、にこにこ健康づくり運動や、激しい運動ができない方向けのコンディショニング教室を実施しております。
中でも身体機能の低下が徐々に進み、生活習慣病がふえます壮年期世代に対しましては、医師会・歯科医師会・薬剤師会・栄養士会と共催で行う、市民糖尿病教室や、「歯っとおどろく!自分磨き教室」といったものを実施しまして、糖尿病と歯周病との関連性や、その予防法について歯科医師による講話を行っております。
こうしたことから、自動車学校や警察において、専門指導員による運転指導等を行う交通安全定期診断が無料で実施されており、身体機能の状況を判断・認識し、自主返納につながる機会も増加してきているところでございます。
事業内容といたしましては、基本チェックリストの対象となった方や要支援1、2の方を対象に、専用のショッピングカートを使用して、買い物を兼ねて歩行運動をすることで、身体機能の維持を図り、自立した生活の継続を目指すものとして、天童市通所介護事業所連絡協議会に委託され、専用カートやリハビリ効果測定などの初期導入費用の3分の1を補助する事業であると伺っております。
まず、産後ケア事業でございますが、産後の身体機能の回復や育児に対する不安が強い産婦を対象に、宿泊や日帰り、訪問による授乳や育児指導を実施しております。産科医療機関と助産所に委託をして実施しており、平成29年度の利用は、宿泊型、延べ40人、デイケア型、延べ28人、訪問型、延べ41人で、産科医療機関等との連携による妊産婦への周知により、平成28年度の約2倍に増加しております。
なお、これらのサービス対象者につきましては、要支援認定者だけでなく、日常生活の様子や身体機能の状態、栄養状態、外出頻度等を確認する基本チェックリストの該当者につきましても、事業対象者として利用できるようサービス利用対象者の範囲が拡大されたところでございます。
なお、これらのサービス対象者につきましては、要支援認定者だけでなく、日常生活の様子や身体機能の状態、栄養状態、外出頻度等を確認する基本チェックリストの該当者につきましても、事業対象者として利用できるようサービス利用対象者の範囲が拡大されたところでございます。
今後も、高齢者人口、高齢運転者の増加に伴いまして、判断力の低下や身体機能の変化による、事故の増加が懸念されているところでございます。以上でございます。 ◆近藤栄次郎君 そういうこともあって、各市町村もどうこの問題をやっていくのか。やっぱり、一番の基本は、公共交通機関を使っていただく、そして、自動車の免許返納をする。このような運動を進めているのですよね。